Gare de Lyon
ギャール・ドゥ・リヨン
リヨン(Gare de Lyon)駅は、言わば東京駅にあたる主要駅であり、パリから南方向への路線が発着している。メトロは1番線と14番線だけなので、空港からのアクセスには乗り換えが必要なる。ディジョン、リヨン、ニースへの長距離TGVがホームに停車している。フランスの駅は改札という概念が無いので、自由に列車まで近づくことができるだけでなく、発車前までなら列車に乗り込むことすらできてしまう。
そしてこのリヨン駅には、リュック・ベッソン監督、1990年のフランス映画「ニキータ(nikita)」の舞台にもなった「ル・トラン・ブルー(Le Train Blue)」がある。発車を待つ間、優雅にル・トラン・ブルーでランチを楽しんでみたいものである。
この駅の評価
アクセスの良さ | |
治安の良さ | |
便利さ | |
総合評価 |
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